• シャトー本館

1875年、ティセール一族がドメーヌの所有権を取得します。同一族のもと、1890年から1900年には、テラスと庭園を備えた瀟洒なお屋敷建物が築かれます。シャトー本館正面には一族の頭文字、「Guyonnet Tisseyre(ギュイヨネ・ティセール)」を意味する「GT」の文字が残されています。

ドメーヌのエンブレムは、人面が表現されたマスカロン彫刻です。そもそもは魔除けの効果があると考えられていました。ドメーヌ・ド・バロナークのマスカロンは、演劇に使用されるマスクの形をしており、シャトー本館正面に飾られています。舞台芸術を深く愛するロスシルド家を象徴するかのように、このマスカロンは、同ドメーヌをはじめ、その他一族所有ワイナリーを見守ってくれています。

現在、本館内部には複数のレセプションルームが整備されています。本館横にはドメーヌ・ド・バロナークの事務所建物、そして「Caveau(カヴォー)」と呼ばれるテイスティングルーム/ショップがあり、一般のお客様をお迎えしています。

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    現在、本館内部には複数のレセプションルームが整備されています。

    本館横にはドメーヌ・ド・バロナークの事務所建物、そして「Caveau(カヴォー)」と呼ばれるテイスティングルーム/ショップがあり、一般のお客様をお迎えしています。

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    現在、本館内部には複数のレセプションルームが整備されています。

    本館横にはドメーヌ・ド・バロナークの事務所建物、そして「Caveau(カヴォー)」と呼ばれるテイスティングルーム/ショップがあり、一般のお客様をお迎えしています。

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