• テロワール

ドメーヌ・ド・バロナークは、フランス・ラングドック地方リムー市近郊、サン・ポリカルプ村に位置しています。地続きに110ヘクタールの面積を誇り、うち43ヘクタールにブドウ樹が植えられています。

大西洋から400キロメートル、地中海から100キロメートル。天候面においてブドウ畑は双方からの影響を受け、最適な日照量とともにバランスの良い降水量が約束されています。ピレネー山脈にほど近く、ブドウ区画は標高250〜350メートルの地点にあることから、夏の暑さも和らげられています。

主な土壌は粘土石灰質土壌。一部にはより砂礫質な区画もみられます。

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作付比率は、赤ワインの場合、70%は大西洋系品種(大西洋系品種、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン)、30%は地中海系品種(シラー、グルナッシュ、マルベック)。白ワインは100%シャルドネを使用しています

常に品質向上を目指し、ドメーヌ・ド・バロナークでは高密度での植栽を採用しており、ドメーヌ内10ヘクタールの畑では1ヘクタール当たり7500本、その他の区画では4600本/ヘクタールです。同地域では3000本/ヘクタール程度の植樹密度が一般的です。

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    剪定、芽かき、除葉、摘房:ロスシルド家が所有するその他ワイナリーで採用されている作業メソッドを、土壌はもちろん、ミクロクリマやブドウ品種など、ドメーヌの多様性を尊重した上で実行しています。

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    剪定、芽かき、除葉、摘房:ロスシルド家が所有するその他ワイナリーで採用されている作業メソッドを、土壌はもちろん、ミクロクリマやブドウ品種など、ドメーヌの多様性を尊重した上で実行しています。

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    剪定、芽かき、除葉、摘房:ロスシルド家が所有するその他ワイナリーで採用されている作業メソッドを、土壌はもちろん、ミクロクリマやブドウ品種など、ドメーヌの多様性を尊重した上で実行しています。

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