• 醸造庫

ドメーヌ・ド・バロナークの醸造庫では、26基のステンレスタンクと8基のコンクリートタンクを使用しています。容量の異なるタンクはそれぞれ温度調節システム完備で、黒ブドウ品種区画ごと、厳選した上での醸造作業が可能です。

ブドウ果実の選果作業は醸造タンクの上で行ない、果実の魅力を損なわないよう、重力を利用してタンク内に果実を詰めていきます。

アルコール醗酵は約8日間、最高温度30℃で調整管理します。その後、マセラシオン(果皮浸漬)はタンクごとの状態および品種に応じて2〜4週間続けられます。

マロラクティック醗酵は主にタンク内で行ないます。

白ワインの醸造作業は、樽内(新樽 1/3、1年使用樽 1/3、2年使用樽 1/3)で行ないます。

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