ラ・キャピテル・ド・バロナーク2024

ラ・キャピテル・ド・バロナーク・ブラン(白)2024年は、アッサンブラージュにシュナン・ブランを迎えた初めてのヴィンテージです。同品種は極めて少量でも優れた張りをワインにもたらし、シャルドネ由来の白桃や白い花のアロマとともにワインの美味しさをさらに際立たせます。アカシア蜂蜜に加えて、トロピカルでスパイシーなニュアンスやアニスっぽさを含み、とにかく表現豊かな味わいが印象的です。シュナンならではの瑞々しさとかすかな酸味との調和が素晴らしく、わずかに感じる塩味が全体を引き立てています。

2024

ラ・キャピテル・ド・バロナーク2024

アッサンブラージュ 91% シャルドネ
9% シュナン

樽内育成 225L樽内で醸造および熟成
26%新樽

テイスティングコメント

ラ・キャピテル・ド・バロナーク・ブラン(白)2024年は、アッサンブラージュにシュナン・ブランを迎えた初めてのヴィンテージです。同品種は極めて少量でも優れた張りをワインにもたらし、シャルドネ由来の白桃や白い花のアロマとともにワインの美味しさをさらに際立たせます。アカシア蜂蜜に加えて、トロピカルでスパイシーなニュアンスやアニスっぽさを含み、とにかく表現豊かな味わいが印象的です。シュナンならではの瑞々しさとかすかな酸味との調和が素晴らしく、わずかに感じる塩味が全体を引き立てています。

2023年から2024年にかけての冬は、暖冬傾向かつ雨の少ない日が続きました。その結果、ブドウ樹はかなり早い日程で生育スタートを切り、シャルドネは3月18日には萌芽(芽吹き)を観測。シュナン・ブランもそれに続きました。一方で、赤ワイン用ブドウの萌芽は3月25日から4月2日と、若干遅めの日程でした。この時期に気温の低下が観測されたことが原因です。その後は暑く乾いた天候と冷涼で雨の多い天候が交互に訪れ、花の時期も5月15日から6月7日と長期にわたりました。夏シーズンに入っても同様の気温変動が見られ、同時に軽度の水不足も生じています。近年と比較すると着色時期は遅めで、白ブドウ区画と赤ブドウ区画との開きも大きく、果実着色は7月22日から8月26日と長期にわたりました。白ブドウの収穫は好天の下で8月30日にスタートし、9月11日に終了。その13日後には赤ワイン用ブドウの収穫がメルロからスタート。その後にシラーが続き、10月11日にカベルネ・ソーヴィニヨンで終了しています。完璧な熟度かつ衛生状態も抜群。秀逸なバランスとスパイシーな風味、優れたストラクチャーが備わったブドウが収穫出来ています。